社会

2009/11/14

言い訳の文章

何だこりゃ、と思わせるニュースを見た。

「加害者側」とされている発表の文章にびっくりした。

 

サッポロビール株式会社平成21年11月2日付発表の「一部マスコミ報道について」より

平素の感謝の気持ちを込めて、当該店舗の責任者様の両頬を両手で挟みました。

 

え゛、料亭の女将に対して会社社長がこんなことするんかいcoldsweats02

大衆酒場の女性従業員に対する「お触りぐらい」とか内心思ってたんでしょうな。
「料亭」といえば単に料理と楽しむだけではなく重要な「席」を設けるための場でもあり、そこを仕切る女将は権威があるから、客は社交辞令として礼節をとる「しきたり」だけは守っていただかないと。
傷害って書類送検というより、女将の権威を失墜させられた感があってさぞショックを受けたのでは?

酒を扱う店のしきたりぐらい酒類メーカーの役員ともなれば知識としてあるはずであり、それより酒屋が酒に負けてどうするんですか…
同席者もフォローしなよぉcoldsweats01

っていうか、広報担当者は会社のことを真面目に考えてこのような表現をしたのか、よく分からない。

まず想像してみようよ。
「両頬を両手で挟む」という所作は目上に対する「感謝」ではなく、あたかも仔犬を可愛がるような目下に対する「愛撫」でしょうが。

それなら、真面目に
「愛撫しました」
と書けますか?
どう考えても艶かしく読めて、こんな相手とは付き合ってられないといわれますよ...

広報担当者たるもの、ここは「迂闊にも女性に触れるという失態を犯しました」と、あまり生々しく書かずに率先して陳謝すべきところ、すべて自らの行為をだらだらと肯定した文章の書き方をしては火に油を注いでいるようにしか思えない。いったい誰に対して書いているのか自覚するのが第一。

広報関係に携わった人間でなければ気にかけないかもしれないが、英語をはじめ外国語で発表するときには「ネイティブチェック」という、異文化などの関係で読む側に不愉快さを与えないように文章の校正をかけるのが一般的。
ボクも経理の初心者だった頃、「英語能力に長けた人が書いた文章」だからお金をかけてこんなことをしなければならないのか?と異論を唱えたが、微妙なニュアンスや不躾な表現を少しでもしてしまうと広報能力は恐ろしくも大きな損失を引き起こすことがあるから肝心なものだと教え込まれた。

日本人の間でも「国語力の低下」「コミュニケーション能力の欠如」が叫ばれ続けているのだが、こんなところでにわかに気づかされるとは思ってもみなかった…coldsweats02

インターネット万能となってしっまった現在、すらすらすらっと打ったワープロ文書がパッと「PDFファイル」という形で簡単に公開できるようになって便利になったのはいいのだが、下手をすると「悪文」を世間にさらす危険性がある。

ちょっと前までは「HTM形式」が当たり前だったので、ウェブデザイナーの手を経なければならなかった。そのような人たちがあたかも「印刷物」のように校正をかけるはずだったろうに。

(話はそれるが、看板で国道を「中山道(なかせんどう)」と表記すべきところを「中仙道」と書かれ、長年訂正されないのは地元の人も了解済みということなのだろうか?それと、社会の教科書で五街道の一つとして「なかせんどう」は「中山道」だと教え込まれたのはずなのだが、いざ調べてみると辞書やかな変換でも「中仙道」とある真意は如何?[表記は両方あったが江戸時代に幕府により「中山道」と統一されたとウィキペディアにはあるが…]gawk

とはいいつつも、「ワープロ(=word processor)」というのは直訳すれば『文書構成機』なのだから、そもそもは「それなりの能力」がないと使いこなせない代物だった。
文章は「練る」ものといわれるので、ワープロは頭の回転を良くしてから使わなければならない。

 

まぁ、よくよく考えてみれば文章にせざるを得なくなった「社長のモラルに欠けた行為」からしてトホホ状態なんですけど…
これぞまさしく殿様商売(商品知識や客とのかけひきなど、もうけるための努力・工夫に気を使わない商い方[大辞泉より])をしていた、ってこと「ですよねぇ~。」←どこかのお酒のTVCM口調だなsweat02

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2009/11/03

音楽耳(今度こそ?)と女性の輝きと子ども手当

今日は祝日なので、テレビをじっくり聞いていた(何せ神経痛でテレビと逆向きに寝ないといけないので…weepイテテッ)。

ふと、聴き慣れた歌声が…
よっこらしょとTVのほうに振り向いて、間に合って最後に見られた社名は「朝日生命」。

あれっ、hitomiじゃない?

調べてみると、確かにhitomiのアルバム『LOVE LIFE 2』収録「エターナル☆サンシャイン」。
CMは朝日生命のホームページで見られます(2009.11.3現在)。

っていうか、かなり前からCMは流れていたんだねぇ。
朝から終電間際まで働く人間は見られませんbearing

hitomiの声ぐらいは聞き分けるのは当たりっ!
っていうか、今回は曲名が出てこなかった~bearing

 

でもね、朝日生命さん。ちょっといちゃもん付けていい?

まぁ、女性をサポートしていく保険を目指すとはいえ、CMの解説に

ご出産後も輝き続けるhitomiさん…

ってあるけど、hitomiは輝きを失うわけないじゃん!!←明らかにファンの贔屓目(笑)

 

というのはともかく、あたかも女性は出産したら輝きを失いやすくなるようにも読み取れる表現を見て、つらつら考えてみる。

先日、フジテレビの『エチカの鏡』を偶然見たとき、「育児をすると親の脳が活性化される」と研究者らしき男性ゲストが話していた。

そもそも、母親だって(父親もそうだろうけど)子どもと一緒に成長するってことだ。

だけど、結婚→出産→育児は「女性の悪路」というイメージっていつの間にか植えつけられているよね。

よくよく考えてみれば、ヒトという生命体の発生、(果ては社会の再循環)は女性(ジェンダー的に見ても「家族の妻」として)の出産にかかっているのに、なぜこんなに蔑ろ(ないがしろ)にしてきたのか?

一方、「男女平等」だとか、「男女共同参画社会」とかいうけど、これって女性の出産、育児、家事とかを蔑んで(さげすんで)きたイメージの産物じゃないのか?

正直言って、このご時勢「ストレス社会」と呼ばれる中で、既婚女性に男性と同じストレスを浴びせ続けるのは酷なことに感じられて仕方ない。
(現代の未婚女性は概して既婚女性より就業経験や「開放度」の違いから、ストレスの質は違うので単純比較ができないけれども。)

だからこそ民主党の掲げた「子ども手当」は社会にフィットして政権奪取が成就できたのか?

 

うーん、hitomiの歌声を聞いただけでこんな深々と考えるとは思わなかった…

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2009/11/01

gd@jtub容疑者の報道…

なんか久々にブログを書く。

hitomi、無事出産おめでとう!(って遅いよな…)

=====

そんなことより(?)、なぜ書こうと思ったのか。

NHKが結婚詐欺の34歳女性に関する報道を「曖昧」に始めたことだ。

公共放送を名乗るのであれば、民放とは異なり公平性を保つべきであり、被害者の氏名も匿名にするんじゃないの?
これでは被害者側の権利が維持されないではないか…
とはいっても殺害てしまって、婚活男性は「死人に口無し」だから大丈夫と思っているんじゃ…

気になって仕方がないので、0570-066-066に電話。

まったく「みなさまの声にお応えします」になっていないオペレータに代わって出た上司と名乗る男声の、明らかに横柄な発言に呆れた…

それならば、NHKはむしろ千葉大学園芸学部女子学生の実名報道をやめてほしい。
民放の流れは被害者側の「不注意度合い」をポロッと言い出したので(謎の鍵とかね)、そんなに無責任な報道をしたいのなら早く自主規制をしなさい。

民放を含め桶川・女子学生ストーカー殺人報道の反省はどうなっているんだろうかね?

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2008/02/25

失言とは違うけど

2月23日13時1分、出先で友人から眉唾なメールを受け取る。

いわゆる「チェーンメール」だ。
6分後に誰かから指摘されたのか?お詫びメールが来たのだが、
内容はこんなもの。

至急できるかぎりまわしてくださいm(_ _)m

私の友人の三歳の子が急性リンパ性白血病になってしまって、昭和医大に入院してます!

RHマイナスB型の血液不足にて手術受けれない状態で、誰かRHマイナスB型の方いませんか!?

是非協力おねがいします!

1人の幼い子の命がかかっていて、とても危険な状態だそうです!

最寄りの献血センターで献血できるようなので、是非是非協力おねがいします!

それなりの情報リテラシー(知識および利用能力)があれば、文脈からして不自然(「私」の「友人」が何者か分からないので『信頼できない情報』である)ので無視するべき内容と判断できたはず。

だが、噂と同じく感情を掻き立てるようなものは伝播しやすいのですぐ転送しちゃうんだろうね。

そんな「同情しやすい人」が多いから困ってしまうことも多いのだ。

「昭和医大」なんて存在しない(正しくは「昭和大学(医学部)病院」)が、問い合わせが多く寄せられて対応に苦慮している昭和大学は、21日に「緊急のお知らせ!」を出している。
※追記:「昭和医科大学」は昭和39年に現在の昭和大学に名称変更しました。

22日には献血事業をしている日本赤十字社も、あたかも血液不足と感じさせてしまうのを危惧してか手術用のB型RH(正しくはRh)マイナス血液が不足していない旨の「お知らせ」を出している。

ということは、ボクのところへ日付的にかなり遅く飛来したチェーンメールなのね…
※追記:確認したら、もうボクがこのメールを受け取った時点でチェーンメールと報道されています。トホホですよ…

それよりも、肝心な「急性リンパ性白血病」の理解がなされていないというのも悲しい限り。
Googleで「急性リンパ性白血病」を検索して最初に出てくる新潟県立がんセンター新潟病院のサイトによると、治療法は主に化学療法、続いて放射線療法、骨髄移植(実際は骨髄液を点滴静注する)で、輸血が必要な手術はしないのだ!

賢いチェーンメール(?)ならば、
骨髄提供者を探しているので骨髄移植推進財団が行っている
「骨髄バンク」にドナー登録してほしいしてほしいときたらどうするか?
ボクなら協力してあげなきゃという気持ちにされるんだがねぇ。
※多くの人に協力してもらいたいのだが、献血以上に登録の条件が厳しいので事前に確認を。

チェーンメールをうっかり送った人に
「知識がなさすぎる!(笑)」と冗談めいて注意したけど、

  騙された「被害者」であっても
  鵜呑みにして無責任にばら撒いたら
  「加害者」になっちゃう
から気をつけようね。

※追記:すでにウィキペディアでも今回の事例が紹介されました。同項ではチェーンメールの仕組みや過去の事例や亜種(ブログなどでよく見かける「バトン」など)が載っていて面白いですよ。

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2007/10/19

全然ダメ。

更新していませんね。(-_-;)

 

とりあえず、疑問ネタが出たんで。

困ったときのYahoo!ニュース(笑)

プロボクシング亀田大毅敗戦に関連したもの。

記事はYahoo!ニュースから引用します。

キングコング西野「切腹コールは亀田と同レベル」

10月14日17時10分配信 産経新聞

 人気お笑いコンビ「キングコング」の西野亮廣(27)が14日、自身のブログ「西野公論」で王者・内藤大助が、反則を繰り返した挑戦者・亀田大毅を判定で破ったWBC世界戦について「理由は何であれ、『切腹』を煽るのは絶対に間違っていると思う」と、試合後に『切腹コール』をした観客や『切腹』について質問した記者を批判した。
 ブログでは「あの会場で『切腹コール』をした多くの人達やあの質問をした記者さんは絶対に間違っていると思う。切腹コールなんてした時点で、その時の亀田大毅選手と同じレベルだ。『切腹』なんて簡単に言っちゃいけないのだ」と明かしている。最後は「子供が観てるのだ。その姿を。『切腹コール』で盛り上がる大人の姿を」とつづっている。

…なんじゃらほい?
記者がほとんど記事を書いていない。
さすが産経新聞といったところか。

この記事の情報源「西野公論」を実際読んでみると不思議なことに気づく。
このネタがメインでないではないか。とりあえず記事にされた部分だけ引用しておく。

2007-10-14 00:00:00

人間

(中略)

あと全然関係ないけど、先日のボクシング世界戦。

反則行為を犯し、負けて帰る亀田大毅選手に『切腹コール』が起こった。

記者会見で「負けたら切腹する」と豪語したしっぺ返しか。

人間て怖いなと思った。

「切腹はしないんですか?」みたいな事を聞く記者さんもいたもんだ。

理由は何であれ、『切腹』を煽るのは絶対に間違っていると思う。

あの会場で『切腹コール』をした多くの人達やあの質問をした記者さんは絶対に間違っていると思う。亀田大毅選手が試合前の記者会見でその言葉を口にした時に、「そんな言葉を簡単に言うもんじゃない」と人は思っただろう。

その考えが正解だと思う。言うもんじゃない。だから試合前に新聞に叩かれた。

でも切腹コールなんてした時点で、その時の亀田大毅選手と同じレベルだ。

『切腹』なんて簡単に言っちゃいけないのだ。

子供が観てるのだ。その姿を。

『切腹コール』で盛り上がる大人の姿を。

何も知らない子供が。

そして僕は昨日、そんな残酷な夢を見た。

おいおい…

亀田大毅が「負けたら切腹する」と言い出したことを厳しく非難しないのか?

まぁ、彼の思考は所詮こんなものなのか。
モラルネタのオチに子どもを出しているだけのようで好きになれない。
そもそも子どもは単なる大人の鏡なのだから。

そもそも「切腹」発言批判がおかしい。
切腹ということは現代では自殺すること、と考えるのが一般的なのだろう。
もし挑戦者がそんな予告をすると、チャンピオンが防衛したら「殺人」になるじゃないか。
だから、切腹発言をした時点でスポーツ精神に反する。失格だ。

それを事前に放置して試合をさせたプロボクシング界が腐りかけていたのだ。

宣言したことを周囲が催促することは悪いのかとも感じてしまう。
多くの人たちは「有言実行」を道徳的な教育をされてきているのだ。
約束を守らない人間は周囲から拒絶されてしまうから「努力」というものが生まれるのだ。

スポーツマンには精神高揚が必要だと思うのだが、周囲への発言には十分熟慮する必要もあることを十分注意してほしい。
命は別としても、失言によって人生を狂わせることが多いことはどこかしらで見かけているはずだ。

たぶん、プロレス選手とかこんな発言しているんだろうな。
でもプロレスってスポーツから一線を画するものでしょ?
反則だらけの口八丁手八丁で観客にサービスしているんであって、そうでなければ対戦で死者が出ておかしくない。観客だって誰も死ぬことはないだろうって思っているはずだ。

プロボクシングにはプロレスとは全く違った「スポーツ精神」が強く根付いているもの。
しかし「武士にあった勇ましい時代劇のようなイメージ」などは昔からどことなく踊らされている経緯がある。ガッツ石松なんてその最たるもの。

ともかく、今回の事例で分かった「実行されるわけもないふざけた発言」があったときには今後容認していくのか、はっきりすべきだ。

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2007/05/30

「再チャレンジ」の困難さ

先日、松岡利勝農林水産大臣が自殺し、ZARDの酒井泉水も謎の死を遂げた。

前者はナントカならなかったものだろうか。現政権が提唱する「再チャレンジ」推進も、閣僚の辞任というリセットが容易にできない立場に立たされ、再チャレンジができぬまま自らの命を絶つという行為までしてしまうと、説得力がなくなってしまう。

後者は再チャレンジの意欲がなくなってしまっての出来事ではなかっただろうか。歌手としては生命線の肺まで癌に侵されては、つらい日々を送っていただろう。

結局、再チャレンジはそう簡単にできないということなのか?
容易にできる若者はやる気があるのかないのか分からない状態だし、歳を取ったものたちは今までのステータスが捨てきれないし社会も相手にしてくれない。

せめてまだまだ先があるさ!と意欲のある若者には是非とも頑張ってほしい。

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2007/05/15

尊属殺人の規定はもうないが

昼食を食べていたときにテレビを見ていると、子が母親の切断した頭部を持って自首したとのニュースが流れた。

すぐにこのような事件を見ると精神異常と言ってしまう。
しかし冷静に考えると、むしろそう思われる殺人こそ計画的にやっているし、罪がばれてしまうと重罰に処せられ今後の自らの人生に足かせになるという「前後の見境」は分かっているのではないか。

とはいえ、まずは苦しい状況から逃げ出したいという「考え」から一気に殺人の衝動に駆られてしまっているので精神異常ではなく、ごく自然な「短絡的な犯行」と言っていいのではないか。ちょっとした犯罪であっても「前後の見境」がないから起こすものだからそれまで「精神異常」といってはきりがない。

本来、少年犯罪は家庭事情や学校教育など育てられた環境で生じることが多い。
だが子どもたちを取り巻く環境は複雑になっていて、簡単に親や教師などは把握することは難しくなってきている。

今回は母親が悲惨な状態に巻き込まれたが、昔は「尊属殺人」規定があって、育ててくれた人を殺すとは何事だということで他の殺人よりも重罰となっていた。しかし、その規定も憲法違反だということで刑法から削除されている。

いまやその逆、いかに子どもが犯罪に手を染めないように親たちが育て上げるかが問題になっている昨今である。
そうはいっても「忙しい大人」は子どもの面倒なんてみていられないというのが本音だ。
子育てしやすい社会へ変えていかなければ、「成人」として子どもは成長できないものだ。

やはり、「子どもは自然に成長する」というのは幻想に過ぎないのではないかと考えさせられた。

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2006/10/01

赤い羽根、次から次へ

さて10月。
赤い羽根共同募金運動が始まりますね。
いつものことながら駅前がうるさくなることでしょう。
煩わしいと思うかもしれないけど、
「たすけあいのこころ」をちょっとでも出してみませんか。

さて、そのテレビ・ラジオCMは石原さとみが平成16年から継続起用されたのですが、
挿入歌は
昨年のKOKIA『幸せの花束』から、
今年は矢井田瞳『やさしい手』へバトンタッチ。

…うーん、複雑。

ボクの天秤はどっちに傾いていると思いますか?
ブログの流れからして、「こっち」ですよね…(^_^;)
でも、「あっち」もいいんだけどなぁ。うーん。

ちなみに、
一昨年(平成16年)は島谷ひとみの『綺羅星』。そうか。
その前(平成15年)はKUMACHIの『キミノアシタ』。ふーん?(^_^;)
更に前(平成14年)は諫山実生の『Eternal Love』。ふーん??(^_^;;)
更に前(平成13年)は永井真理子の『Angel Smile』。えーっと…(^_^;;;)

その前はホームページには載っていなかったのでよく分からないけど、もういいね。(^_^;)
阪神淡路大震災義援金関係で「J-FRIENDS」というのを、おぼえていますか?
なぜ太黒字にしたかは、なぜだろうね?(謎)

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2006/09/10

【出雲1日紀行・4】玉造温泉

さて、出雲市駅で切符を買う。

あれ?なんだか自動券売機で切符を買うことって少なくなったな。
ところどころまちまちだからそう感じるかもしれないのかもしれないのだが、首都圏じゃJRは「スイカ」、私鉄は「パスネット」を使うのが常識のようになってきて、お金を入れるのはパスネットを購入するぐらいだ。スイカは念願の「オートチャージ」にが始まったので手続きを券売機ですること自体なくなった。パスネットも「パスモ」が来年3月には始まるということで、どんどんキップレス?な時代になってきた。
とりあえず、残っているオレンジカードを使おうとしたが、あらら残高不足。まだ未使用カードが数枚あったのに。少し現金を追加して切符を購入し、改札してからホームへ上る。こんな田舎町?でも駅前だけでも鉄道の高架化されているのに、東京の「開かずの踏切」が解消されないのは一体どうなってるの?って感じがするんですけどね。

そうすると、なんとも風変わりなラッピング車両が停まっていた。Imgp0363_1Imgp0361Imgp0364

や、安来節電車?(^_^;)

そういやどじょうすくいのユーモラスな踊り芸、見かけなくなったなぁ。
ちなみに2両(3両だったか?)編成のワンマンカーです。途中海のような宍道湖を見ながら走ること30分ばかりで玉造温泉駅に到着。
駅の近くから出るバスはしばらく来ないので仕方なく歩くことにした。

そうしているうちに、ある問題に遭遇した。

こういう長閑なところに、コンビニエンスストアなんてない…
これから日帰り温泉に入ったあとに夜行バスに乗るっていうのに、腹ごしらえができないじゃないか!

もう一つ、切羽詰ったことにトイレに行きたくなってしまった…
駅では別になんていうことなかったのに、
「あと1km」という道標を見て、冷や汗もの~(>_<)

とりあえず、目に付いた郷土料理のひさご食堂に入る。

Menu_hisago 献立をみると、トップバッターは「どじょうおどり」1,260円。うーん…男性の店主らしき人にに尋ねると、「小さいどじょうの踊り食いですよ」とのそうな。生臭くないかと思い聞いてみたら、常連客らしき人から「ここだけだよ。踊り食いできるのは。」と言われ、調子付いて注文。

 
そうそう、慌ててトイレを借りる。(笑)

Dojo

出ると、カウンターには生ビールと小さいどじょうが何匹か入った器と酢味噌が並んでいた。もう冗談とは済まされない。(^_^;)

これを食べるのが厄介で、元気のいいこと!
思いっきりカウンターに飛び跳ね、箸でつまめず手で取る羽目に。まさに安来節…

酢味噌に入れるとさらに飛び跳ね酢味噌を飛び散らせる。口の中でも元気で、一緒に頼んだアルコール(生ビール)を口に含み酔わせてからごっくん、あるいはコリッコリッと噛む!(>_<)

さすがにこれだけでは夕食としては足りない(^_^;)

Supponramen 次は豪勢に?「スッポンラーメン」1,300円を注文。
特にスッポンのスープは使っておらず、塩ラーメンに湯がいたスッポンがのっている。久々にスッポンを食べましたなぁ。これで精力をつけて…何をするんでしょう?(笑)

 

 

さて、時間がないので慌てて店を出ようとすると、お土産をくれた。

Dojo_tenugui

「おどり食い記念手ぬぐい」

考えてみれば、ほとんど加工していない「料理」が「どじょう柳川風」などと同じ値段ではなんとなくバランスが悪いよね。

やっぱりボクの選択はチャレンジャーだったのか?(笑)

 
やっとこさ、今度は「命の洗濯・豪華版」温泉、温泉♪

とりあえず、サッと入ってサッと上がるぐらいしか時間がなくなってしまったので、予定を変更して日帰り入浴を対象とした「玉造温泉ゆ~ゆ」に行く。600円。

…ずいぶんモダンな建物だなぁ。
まぁ、風情がないが仕方ない。
ここに食堂があるじゃん。まぁ、郷土料理を食べるってこともいいよね。

入っていると、下調べでは玉造温泉は温度が高いと言うことだったが、入りやすい。
こりゃ、ゆっくり浸からないと温まらないやと思い、気持ち長めに入る。

で、上がろうとしたら貼り紙に気づく。
温度調整のための加水、循環ろ過、消毒をしていると書いていた…
うーん、これなら当初から予定していた、かけ流しの「湯陣千代の湯」で日帰り入浴をお願いしておけばよかったかな。まぁ入ってから気づいては遅いわな。

ということで、とりあえずは温泉にのんびりと浸かりました。
湯上りにお子ちゃまらしくフルーツ牛乳を一気飲みし、
オヤジらしく夜行バスで飲むために缶ビールを購入。

これで目的はいちおうすべて達成~
いろいろあったね。

これで30分後に発車する東京渋谷行きの構想バスで帰路につくのだが、
出発までの30分に思わぬ事態が起きるのだった…

(続く)
次は怒涛の最終回!

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2006/09/08

ある漫画家の逮捕で思い出すこと

「デスノート」などを作画をしていた漫画家の小畑健が逮捕された。刃渡り8.6センチのナイフ所持で銃刀法違反。37歳。

お気に入りの「デスノート」のイメージは崩れないが、なんだか複雑な感じを受けた。

まず、どうして刃物を持ち歩くのか?
「そりゃあ、サバイバルナイフだもの、サバイバルな状態になったときのためさ。」
こんな考えの人、案外いるんだろうなぁ。
あのね、いざとなったら必要になるかもしれないよ。
ドラマであるように飛行機の中で「乗客の方でお医者様はいませんか?」みたいな。
でもさ、よーく考えると街中ではそんなもの使うような事態はほとんど起きないでしょ。
街中で「お医者さん、助けて!」と叫んでも医者は来ないよ。
ほとんどの場合、病院に連れて行かれるのが普通でしょ。
大きな刃物が必要な時は救急隊を呼ぶんじゃないの?
万が一のためにみんながサバイバルナイフを持ち歩く世界は想像できないよ…
ケータイじゃないんだから(^_^;)

とにかく、ごく自然に思えることが、人によっては理解されていない現実を感じさせる話題でした。凶悪事件まで至らなかったのが不幸中の幸いということか。別に人殺しに行っていたわけじゃないでしょうけどね。

 

で、ボクは昔のある2つの光景を思い出した。

まずは小学生の頃。
駅のホームで酔っ払った客が他の客にイチャモンをつけはじめた。
すると酔っ払った客が折りたたみの小型ナイフを懐から出して脅し始めた!
周りの冷静な対応により自らナイフを引っ込めたので一件落着したのですが、
これは幼心にはショッキングな出来事でした。
でも冷静になったとき、
「なんでナイフを持ち歩いているんだ?」
と不思議で仕方ありませんでした。
護身用と言えば聞こえがいいが、明らかに使い道が逆ではないか。

そして時期は定かでないが学生時代。
本屋で立ち読みをしていると当時の表現をあえて使うと精薄(現在では「知的障害」)らしき少年がが健常者とは異なった雰囲気で近づいてきて、なんだろう?と思ったら、戦闘機の雑誌を取って座り込み、よだれを出しながら読み始めた。立ち退くのがいいかどうか苦慮したが、しばらくは静観していた。
行儀作法は障害を受けているのだからで少しずつ治していかなければならないのだが、
「なんで障害を持った人間が戦闘機を好きになったのか?」
という疑問を持った。
誰かが魅力を教えたのかもしれないが、それより先にしてあげなければならないことがいっぱいあるのではないか。それも他者を攻撃するというあまり好ましくない志向。でも自覚はないかもしれない。

殺人などショッキングな事件が報道されるたびにこの2つの思い出がふと浮かんでくる。

こんなことから「性悪説」の考え方も一理あるなと思っていた学生時代。
だからこそ銃刀法なるものが存在するのだろう…
身を挺していかないとな、と心に誓ったまじめな学生時代でした。

って、今の自分はどうなのさ?(笑)

 

とにかく、所持だけの容疑なので穏便に事は進むと思うが、
「デスノート」以後の作品を手がけることは困難かもしれない。
そこまで読みきれなかった本人は苦汁を飲んでいるのだろうか?

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